EV 商用車など、日産の先進技術、大阪モーターショーで一挙公開!

斬新な発想と高い技術が融合。日産の3つの出展テーマ。

テーマ① ゼロエミッション社会をめざすEV。

EVの日産として大きな注目を集めたのがコンセプトEV「NISSAN BladeGlider(ニッサン ブレードグライダー)」です。独創的なフォルム、コックピットイメージの運転席、先進的なステアリングなどで、<グライディング>感覚の走りが思い切り楽しめる未来のEVです。
一方、二人乗りの「NISSAN New Mobility CONCEPT」もキュートなデザインに多くの人が注目。バイク感覚の気軽な移動手段として横浜でワンウェイ型カーシェアリング「チョイモビヨコハマ」が登場する他、全国各地で運用されています。
また、日産ならではの100%電気商用車「e-NV200」も出展。ビジネスに街に、これまでにない可能性を広げると期待されています。(詳細は次ページをご覧ください)

テーマ② 多彩な先進安全技術搭載の市販車を先行展示。

衝突回避を支援する「エマージェンシーブレーキ」、車線逸脱防止を支援する「車線逸脱警報」、「踏み間違い衝突防止アシスト」などを搭載したX-TRAILやSERENA、「アラウンドビューモニター」搭載のDAYS ROOXなど人気市販車の新モデルも登場。これらは2013年12月から続々と発売となります。日産自動車株式会社 マーケティング本部宣伝部の高橋秀之課長は「これらの先進安全技術の集大成が自動運転車です。日産の自動運転技術は、運転者の能力を補完し、運転時のストレスを軽減して運転の楽しさと安全性をより高めることがコンセプト。2020年までに自動運転車の発売を発表しており、2013年11月には他社に先駆けて高速道路での実証実験もしています」と技術の今後について説明しています。

NISSAN BladeGlider
日産自動車の初代電気自動車たま(1947発売)

テーマ③ 絶大な人気のGT-R。

走りを極めたGT-Rはつねに高い人気を集めています。今回はGT-Rの運転席に座れるとあって、長い列が続いていました。
高橋課長は、今年のショーについて「来場者数の増加に加え、ファミリーでの来場も多く見られました。また、出展車を楽しむだけでなく、購入を念頭に熱心に検討されている方も増えています」と総括しています。

100%電気商用車「e-NV200」。電気自動車(EV)の特性がもたらす多彩なメリット。

人とモノと電気を運ぶ多目的EV

●人とモノと電気を運ぶ多目的EV。

世界で最も売れているEV「日産リーフ」の環境性能・経済性・走行性能と、人気の商用車「NV200バネット」の実用性・スタイリッシュなデザインを融合させたのが、100%電気商用車の「e-NV200」です。環境性能による社会貢献だけでなく、EVならではの機能性や利便性などでビジネスにも大きく貢献できます。
日産自動車株式会社 営業本部フリート事業部LCV 事業グループの宝正雅之課長は「e-NV200」を「必要なところに人とモノと電気を運べる多目的EV」と端的に位置付けます。「EVはいわば、動く蓄電池。パソコン、車載冷蔵庫や調理機器などの業務利用をはじめ、イベントや屋外・夜間作業などでの照明や電動機器の簡易電源として、さらに災害時には緊急給電などにも活用が可能なので、運搬車、営業車、作業車から移動レストランまでさまざまな業種業態で活用できると思います」。通信機能やGPS機能が活用できるテレマティックスシステム搭載によって、移動中のビジネス効率や機能を高められるのも魅力です。

●業種業態や使い方で最適に 活きるe-NV200。

宝正課長によれば「電気自動車は実用的でない、と思われている方もおられます。しかし、モーターで動く電気自動車の大きな特性のひとつが、スタート時から最大トルクが発生すること。そのため重量物を積載していても発進がとてもスムーズで、走りもパワフルです。走行時も静かなので住宅地の夜間早朝配送なども可能になります。積載量4.2立方m、荷室長2mという室内空間の広さも満足していただけると思います」。ランニングコストについては同クラスの商用車をリード。航続距離の面では実証実験の結果、一定のビジネスエリアやルートを巡回する業務には支障がないというデータが出ています。また利用体験者からは、振動が少なく、音が静か、臭いもないので、運転による疲れが少ない、という声もあるとのことでした。
これまで、カナダ・トロント、スイス・ジュネーブ、中国・北京、ドイツ・ハノーバーなど世界のモーターショーで高い評価を受けてきた「e-NV200」。スペイン・バルセロナ工場で生産され、日本では2014年度中の発売開始が予定されています。

高橋秀之(課長)
宝正雅之(課長)
e-NV200
Zero Emission

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