意外と負けず嫌い!?向上心と笑顔を大切に、成長していきます。

大淀店 テクニカルアドバイザー清水千景さん

2014年にテクニカルアドバイザー(サービス受付職。以下、TA)として入社された 清水千景さんは、入社3年目の2016年、お客様への応対技術を競うサービス技術大会(女性TA部門)に出場。
社内大会、近畿ブロック大会の双方で優勝し、みごと全国大会出場への切符を手にしました。
そんな経歴から、どれだけパワフルで気合の入った方かと思いきや――
現れたのは、穏やかで笑い声の絶えない、明るい女性でした!



「ありがとう」の言葉がうれしくて

「接客が好き」という理由でTAの仕事に興味を持ったという清水さん。入社に当たって不安はありませんでしたか?
「ありました。特別、クルマに詳しかったわけではないので、大丈夫かなと。うふふっ」(笑)

実際に働き始めて、どんな印象を持たれたのでしょう?
「思っていたのと違うところもありましたね。こんなに勉強しないといけないとは思わなかったです。あははっ」(笑)

覚えなければならない専門用語も多くて、難しそうですね?
「そうですね。難しいです。ふふふっ」(笑)

お客様のニーズや困りごとを把握するのは大変ですか?
「大変じゃないことはないですね。うふふふっ」(笑)

つらいこともありますか?
「中には、言葉使いのきついお客様もいらっしゃいますからね。ふふふふっ」(笑)

お仕事ですから、大変なこともあって当然です。でも、清水さんの柔らかな雰囲気と、一言発するごとにこぼれる笑い声のせいで、ちっとも大変そうに感じられません。
そして、仕事について話す清水さんの笑い声が絶えないのは、きっと、「大変」な以上にやりがいを感じているからでしょう。

「普段、お客様に『ありがとう』と言ってもらえるだけで、すごくうれしいんです。お客様が笑顔で帰っていかれる姿を見ると、本当に幸せな気持ちになります。お客様とは長いお付き合いになりますので、お会いするたびに仲良くなっていけるのも、この仕事の魅力ですね」

インタビュー中も優しい笑顔の清水さん

サービス技術大会に挑戦!

そんな清水さんですから、持ち前の向上心を発揮し、日々、知識とスキルを磨く努力を続けています。

「TS(テクニカルスタッフ)やTAの先輩方に教えていただきながら、少しずつ知識を増やしています。TAの先輩は、皆さん、TSの経験者なので、技術的なことに詳しいんです。私とは知識の量が全然違いますし、お客様のニーズを引き出すのも上手で、勉強になります。
社内の資格試験にも取り組んでいて、クルマの構造もだいぶ分かるようになりました。でも、まだまだお客様の中には私以上に詳しい方もいらっしゃいますので、お客様に負けないようになるのが、今の目標です」

サービス技術大会への挑戦も、そんな努力の一環でした。

「『他店で働く同期のTAたちと比べて、自分は仕事を覚えるのが遅い方かも……』と思ったのがきっかけです。自分の実力を試したくて挑戦しました。
社内大会に向けた練習では、工場長をはじめ、いろんな人が接客対応のロールプレイを見てくださって、『ここはもっとこういうふうに』と細かく指導していただきました。優勝できたのは、お店の皆さんのおかげです。入賞者の発表では、3位でも2位でも名前を呼ばれず、『入賞できなかったんだ』とあきらめていたら、まさかの優勝で。すごくうれしくて、自信にもなりました」

社内大会で優勝し、会社の代表として近畿ブロック大会に出場することになった清水さんは、2016年9月から2カ月弱の間、サービス技術大会の選手として本社サービス部に所属。大会に向けた特訓を受けました。

「この期間は、勉強することが仕事でした。近畿ブロック大会に進んだメンバーの中では私が一番年下でしたが、支えてくれる先輩がいて、指導してくださる方がいて、一緒に頑張る仲間がいて、乗り切ることができました。
ロールプレイでは、本番でどんな内容の問題が出てもいいように、イレギュラーなこともたくさん練習しました。学科の勉強では、新しいこともたくさん覚え、自分の中で“いいかげん”になっていたところもしっかり学び直すことができました」

負けず嫌いな性格で、サービス技術大会でも好成績をおさめました。

私って意外とやるんだな♪

大会に挑戦したことで、自分自身に対する気づきもありました。

「近畿ブロック大会では、優勝にこだわって、ひたすら勉強と練習に励みました。そこまで自分を追い込んで挑戦したことがなかったので、自分自身、ここまで負けず嫌いだとは思っていませんでした。『私って、意外とやるんだな』と、自分で驚きました」(笑)

近畿ブロック大会はレベルが高く、かなりの激戦でしたが、努力の甲斐あって、清水さんは、そこでも優勝の栄冠を勝ち取ることができました!

「工場長は、プレッシャーに弱い私のことを気遣って、『会社のことは気にしないでいいから、自分らしく頑張ってこい』と、優しく送り出してくださいました。当日は、お店の皆さんや同期の仲間たちがプラカードを作って応援に来てくれて、心強かったです。

ただ、自分では思うように力が発揮ができず、『入賞は無理だ』と思って、終わった瞬間に悔しくて泣いてしまいました。それが結果発表では、なんと1位でしたので、本当に驚きました。うれしかったですね」

お店のみんなの協力と応援で最後まで頑張れました。

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