憧れのチーフを目標に 手を抜かず、まじめを貫き、成長していきたい

Zushi高槻店 テクニカルスタッフ 原 和雅さん

Zushi高槻店のテクニカルスタッフ(整備士。以下、TS)、原 和雅さんには、
入社以来、ずっと追いかけている存在がいます。
それは、TSチームを取り仕切る久保チーフ。原さんが入社時に配属された摂津店で指導を受けた方でもあります。
まじめな仕事ぶりで、何事にも手を抜くことのない原さん。 よい上司、よい仲間に恵まれ、一人前の整備士を目指して奮闘中です。



憧れのチーフの下で

原さんは、日産京都自動車大学校を経て、2015年に入社。摂津店で経験を積んだ後、2016年8月にグランドオープンしたZushi高槻店に異動しました。「前の店が今の自分の基礎を作ってくれた」という原さん。その入社時のチーフが、今のお店の久保チーフです。

「この仕事を一から教えていただいた方の下でまたこうして働けるのは、ありがたいことです。入社したばかりのころ味方だった人が今も味方でいてくれているのは、心強いですね」
学校で基本的な知識・技術を学んだうえで入社した原さんですが、チーフや先輩の技術力は、原さんにとっては異次元の速さと正確性! 同じ手順、同じ段取りでやっているはずなのに、なぜか、はるか先に終わっているそうです。

「やみくもに体を動かすのではなく、ある種のコツであったり、力の抜き方があるのだと思います。私はまだ入社3年目ですが、それでも、以前より落ち着いてスムーズに行える作業が増えてきました。すべての作業をその状態にしたいです」

お仕事のお話を真剣に語る原さん

目標となり、育ててくれる人がいる

やっていて難しいのは、故障診断です。
「高度故障診断といいますが、回路や電気の流れを追いかけないと、故障の原因が分からないものがあります。やっと最近、その片鱗を体感できる作業をさせてもらえるようになりました。ただ、自分の思い込みで、『この現象が出ているから、原因はこうだろう』と直接的に考えてしまうところがあり、そこが課題です。チーフとは年齢的には20才の開きがありますが、技術の差はそれ以上と感じます。何とかあの技術を自分のものにしたいですね」

久保チーフの教え方は、なぜそうなるのか結論を先に置いたうえで、そこまでの筋道を教えてくれる形が基本。その筋道の説明がとても丁寧で、「この可能性は、こういう理由で違う。だからこの可能性が高い」というように、考えられるパターンを示しながら結論に導いてくれるそうです。どうアプローチすればよいか基本となる考え方が身につくので、応用が利くようになります。

「入社1年目からずっとあの人を追いかけています。あの人のようになりたいというのが、当時から変わらない私の夢です」
技術力の向上に意欲的な原さんは、現在、日産テクニカルスタッフ1級試験に挑戦中。筆記試験を終え、実技試験を控えています。

「故障診断などに密接に絡む内容なので、ものにしたいと頑張っています。普段の仕事の中でも、実技試験の練習になるような仕事を任せていただけて、『考えてくださっているんだな』とありがたく感じています」

目標であり憧れの久保チーフと

競い合い、支え合う仲間がいる

Zushi高槻店のTSは6人。ベテランの先輩社員もいますが、原さんと同期が1人、1年後輩が1人と、原さんを含む3人が入社3年以内の若手です。

「チームの半分が若手なので、早く中核として活躍できるレベルにならなければと考えています。同じレベルの人間が3人いますので、同時に作業を始めたら、ほかの2人より早く終わらせたい。負けたくない気持ちが強いですね。3人ともそう思っていますので、若手3人の競い合いが激しいです。お互いが高め合うので、目標もどんどん上がり、それによって私のモチベーションも上がります。競い合ってはいても仲はよく、助けてもらうことも多いです。先輩に尋ねるほどではないちょっとしたことでも、『あれって、ああだったよな?』と確認できます。2人には本当に感謝しています」

同期や後輩から学ぶことも多いようです。
「もともと私が整備士を目指したのは、対人関係をつくるのが得意ではなく、その分、技術を身につけることで貢献したいと考えたためです。お客様に商品をお勧めするときは、お客様のことを思って丁寧に説明しますが、『押し付けにならないか』と気にしすぎてしまい、うまくできないことがあります。同期はそのあたりがうまいですね。後輩も能力が高く、1年前の私よりできることが多いと思います。2人に負けないようにと取り組んできたことが、今の自分をつくっています。私にとって最強の布陣です」

最高の仲間と競い合い成長しています

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