目指すは整備のスペシャリスト!重整備も故障診断もお客様対応も楽しいです

中環八尾店 テクニカル スタッフ 仲 大樹さん

仲 大樹さんは、バイク好きが高じてクルマに興味を持ち、18歳で運転免許を取得。
「日産車がかっこいいから!」と、日産の整備士を志しました。
2011年にテクニカル スタッフ(整備職。以下、TS)として入社後は、
めきめきと実力をつけ、 2016年の技術大会(指導員クラス)では、
社内大会、近畿大会ともに優勝。 全国大会への切符を手にしました!
「整備のスペシャリストになりたい」という仲さんに、熱い思いを伺いました。



クルマ好きの整備士

「ほかの整備士仲間に聞くと『仕事がキツイ』と言う人もいますが、私自身は、好きなことをしているので、毎日楽しいですね。こういうと怒られるかもしれませんが、自分の愛車のために仕事をしているようなものです(笑)。好きなクルマに乗っているので、自分の愛車のことは何でも自分でできるようになりたい。他の車種を含め、仕事で得た知識を自分の愛車に注ぐことができるので、率先して仕事に取り組んでいます」

整備士の仕事について、こう語る仲さん。根っからのクルマ好きであることが、よく分かります。

仲さんは日産京都自動車大学校出身で、基本的な知識やスキルを身に付けたうえで入社されたわけですが、学校で勉強したことよりも、入社してから学ぶことの方がはるかに多いそうです。

「入社して6年になりますが、知らないことがまだまだあります。すぐには原因が分からず、修理に日数がかかってしまったり、自分で解決できないことに直面することもあります。それらすべてを自分の力で解決できるようになりたいです」

そんな仲さんを育ててくれているのが、店舗の先輩方。中環八尾店のTSは現在6人で、仲さんは下から2番目。能力と経験を兼ね備えた先輩たちに囲まれ、吸収することが多いそうです。店長、工場長も、整備の仕事を長く経験してきた整備士の大先輩です。

「先輩方は経験豊かで、それぞれ自分のスタイルを持っています。横で整備や故障診断しているのを見ていると、自分のリズムで仕事をこなしていると感じます。よいところはどんどん取り入れて、自分なりのスタイルを見出していきたいです」

学べる事はなんでも吸収し、自分のスタイルに取り込んでいきます

重整備も、故障診断も、お客様対応も楽しい!

仕事をしていて何が楽しいか伺うと、一番に挙がったのが、なんとエンジンの上げ下ろしなどの「重整備」。さらに、故障診断もお客様対応も好きなのだそうです。

「重整備は大変ではありますが、やり終えたときにとても充実感があります。
故障診断については、謎解きのような面白さがあります。最近のクルマはコンピュータ制御になっていて、原因を見つけるのが難しい場合もありますが、何か原因があるはずですので、それを見つけるプロセスが楽しいです。
また、学生時代に接客のアルバイトをしていたこともあり、お客様対応も苦になりません。入社した当初は、『TSはクルマを直していればいい』というイメージもありましたが、今は、整備士が直接、お客様にご説明することが増えています。そこで整備士としての立場からアドバイスし、お客様に喜んでもらえるとうれしいですね。お客様アンケートに『整備の方の説明がわかりやすかった』などと書かれると、これからも頑張ろうという気持ちが高まります」

時にはお客様に怒られることもありますが、そんなときも、前向きに対応されるそうです。

「なぜ怒っていらっしゃるのか、お客様の気持ちを察して、お客様の立場に立って、少しでも納得していただけるように努力しています。納得のいかない点があれば、言っていただいた方がいいんです。不満な気持ちを抱えたまま帰られてしまうことの方が問題ですから。
また、こちらのミスでお客様にご迷惑をおかけしてしまうこともあります。そういうときは、そのミスをどうリカバリーするか、そして、どうすれば同じことを繰り返さないかを考えることが大切です」

難しい整備ほど、やりがいを感じます

技術大会に挑戦、近畿大会で優勝。次は全国へ!

仲さんは、これまでに2回、社内の技術大会に出場しました。社内の技術大会は近畿大会・全国大会の出場をかけた最初の関門なのですが、社内大会への出場自体も、お店の同僚などが応援する前で、故障診断をしたり、接客のロールプレイをしたりと、大きなプレッシャーの中で技術力を競います。

初めて出場したのは、2014年。上司に勧められ、「整備士としてのスキルアップにもなるだろう」と、新人クラスで大会に参加しました。「やるからには頑張ろう」と全力で取り組んだ結果、社内大会で見事優勝! しかし、会社の代表として近畿大会に進むことはできませんでした。社内大会が終わると、1位と2位の選手のみで改めて本社での特訓・近畿大会に出場する選手の選考があり、その結果、代表には2位の選手が選ばれました。

2016年には指導員クラスで出場したのですが、リベンジしたい気持ちもあり、公募開始と同時に「出たい!」と手を挙げました。

「前回、近畿大会の出場選手に選ばれたのは、私と同い年の安井選手です。実は、今回の大会でも安井選手が参加しており、今回は絶対に負けられないと前回以上に闘士が湧いていました。結果は、私が1位で安井選手が2位。今回は、近畿大会にも出場でき結果は優勝、念願の全国大会への切符を手にすることができました!とてもうれしかったです。」

いいライバルに恵まれていますね。

技術では負けたくないという気持ちが成長につながります

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