悩むのではなく考える!野球で培った諦めない気持ちで努力し続けます

泉南店 営業課 課長代理 カーライフ・アドバイザー 保田修作さん

泉南店のカーライフ・アドバイザー(営業職。以下、CA)として活躍する保田修作さんは、PL野球部出身。
ポジションは、ショート、セカンド。高校も大学も強豪校に所属し、本格的に打ち込んできました。
野球もクルマの営業も、個人の努力とチームワークの両方が大事。
決して諦めない強い気持ちで挑戦を続ける保田さんにお話を伺いました。



野球で培った精神力を活かすべく営業の道へ

保田さんは大学を卒業後、2006年に入社。野球部の先輩たちが毎年のように日産の販売会社に就職していたことから、この仕事に興味を持ちました。
「学生時代は寮生活で、毎日野球に打ち込んでいました。そこで、勝負にこだわる気持ちや目上の人に対する礼儀、チームワークなどを学びました。それを活かせるのは営業職だと考えました」

ところが、そんな保田さんも、入社当初は苦労の連続でした。現在、日産大阪では、お客様に店舗にお越しいただき、ショールームでクルマのご提案をする来店型の営業スタイルを基本にしています。その方がより詳しいご説明ができ、実際にクルマを見ていただいたり気軽に試乗していただくこともできるためです。しかし、保田さんが入社したころは、アポなしの“飛び込み営業”が当たり前の時代。今思えば、保田さんにとってはその事も成長の糧となっているようです。
「営業の基本的な事は先輩から教えていただくことも多いですが、実践で学べることもたくさんあります。対話の仕方とか、断られ慣れすることとか(笑)。心が折れそうになることもありましたが、振り返ると、当時の経験が今に活きています」
くじけることなく努力を重ねてきた保田さん。鍛え上げた精神力は野球部の経験の賜物ですね。

苦しくても全力投球。仕事のストレスは仕事で返す!

困難に立ち向かう保田さんの心の支えとなったのが、同期入社の仲間たちの存在です。つらいときに電話をして励まし合ったり、競い合ったりしながら、モチベーションを高めてきました。
また、保田さんは読書が好きで、いろいろな本を読んで自分を奮い立たせてきました。特に好きなのがアスリートの人生論。テレビ番組では「熱闘甲子園」がお気に入りで、高校球児だった頃を思い出して初心に帰れるそうです。

歌を歌うのも好きな保田さんは、カラオケに行ったり、お酒を飲んだりもしますが、それでストレスを発散するわけではないと言います。
「上司や先輩には、『仕事のストレスは仕事で返せ』と言われてきました。成績が上がらなかったら、絶対に成果を上げるぞという強い気持ちで仕事に望みます。息抜きは大事ですが、最後は仕事で発散しないといけないと考えています」
仕事以外の場でストレスを発散するだけだと、いつまでも苦手意識が消えず、仕事が嫌いになってしまうかもしれません。保田さんは、仕事から逃げずに取り組んできたことで自信を付け、この仕事の面白さを感じられるようになったそうです。

悩むのではなく、考える

努力を続ける保田さんに対して、上司や先輩は、「まず、たくさんのお客様と接点を持ちなさい」と指導されたそうです。
「クルマが販売出来るようになって忙しいときこそ、今後に向けた活動を1件でも2件でもやっておく。逆に売れないときは、『何をしたらいいかわからない』となりがちですが、そこでやることをつくっておくように教えられました」

そのために保田さんが励行しているのが、自分の予定を書くこと。会社に来てから「さて、今日は何をしようか」と考えるのではなく、あらかじめ予定を立てる。そして、それを紙に書く。頭の中で考えるだけでなく、書くことでやるべきことが具体化され、実践できるようになります。
保田さんは、2018年上期の新車優秀CA賞で社内J5ランク2位となり、表彰されました。現状に満足せず、「1日1台販売する!」という気持ちで努力を続けたためですが、漠然と「1日1台販売する!」という目標を掲げるだけで終わらせず、いつ、どのお客様にどういう話をするかと具体的な予定を立て、実践してきたことが、結果につながったのでしょう。

「最近思うのは、悩むことと考えることは違うということです。悩むと心も体もきつくなってきます。だから、『クルマが売れない』と悩むのではなく、『どうやったら売れるだろうか』と考える。そういう方向にシフトしたら、やるべきことを具体的にイメージできるようになり、さらには、感じて動けるようになりました。
営業は、やっぱり売れないときが一番しんどいです。でも、そこで思考を止めてしまうと、腐るばかりです。しんどいときこそ、自分に負けず、『悩む』のではなく『考える』ようにすれば、もう一歩先に進むことができます」

結果が出ないときは、やり方を180度変えてみる

とはいえ、どうすれば成績が上がるかを考え出すのは、簡単ではありません。そんなとき、保田さんが心がけているのは、「自分の今までのやり方を180度変えること」です。
「例えば、若いころの私は、『クルマを買ってください』とお願いしたらお客様に嫌われると思っていて、お客様の要望に出来るだけあわせてきました。それを、こちらからも積極的に提案できる“Win-Win”の関係を目指すように変えたところ、お客様にも喜んでいただけるようになり、クルマも売れるようになりました。『今なら下取りの値段が100万円付きますから、買い替え時です』と提案することは、お客様にとってもプラスになります。ただお客様の意向に沿うだけの営業スタイルは、お客様の求めるものではなかったのです」

自分が今までやってきたやり方を大きく変えるのは、勇気のいることです。しかし、保田さんは、「私もいろいろとやり方を変えています。結果が出ないということは、やり方が間違っているわけですから。上司からも、先入観を捨てろ、創意工夫しなさいと言われてきました」と言います。

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