子育てと仕事を両立しやすい環境で
母としても社員としても大きく成長。
同じお子さま連れのお客様に
日々寄り添う接客を心掛けています。
子育てと仕事を
両立しやすい環境で母としても
社員としても大きく成長。
同じお子さま連れの
お客様に日々寄り添う
接客を心掛けています。
- TA テクニカルアドバイザー
(サービスフロント職)

S.A

2009年入社

※掲載内容は取材当時のものです

志望動機について

クルマ好きだった幼少時代。
大人になり日産車の
魅力に惹かれて入社を決意。

クルマに乗るのが大好きな女の子だった私。毎年家族旅行にはゴーカートに乗れる鈴鹿サーキットに連れて行ってもらい大喜びし、帰る頃にはまだ居たいと号泣するほどでした。クルマを仕事として意識し始めたのは、就職活動時、学校で日産大阪の求人を見つけたから。当時、日産車の「アラウンドビューモニター」などがちょうど話題になっていたときで、CMなどでその技術力をよく目にしていました。旅行業界など他の企業への就職と迷った時期もありましたが、「技術の日産」で働いてみたいと思い、入社を決意しました。

出産・育児・職場復帰について

色んな方に支えられ、
安心して出産・育児・職場復帰
することができました。

私は2017年に結婚し、2020年12月に双子の男の子を出産しました。妊娠中はまさにコロナ禍真っ只中。その中で初めての出産、しかも双子の子育てというプレッシャーもあり、眠れなくなるほど不安になる日もありました。そんな時、当時店舗の女性社員の皆さんにはよく相談に乗ってもらい、本当に心強かったです。それに他の店舗のスタッフもことあるごとに気遣ってくださり、今思えば本当に恵まれた環境だったと改めて実感しますね。育休中も社内の方々と連絡を取っており会社とのつながりが途絶えることもなかったので、子育て中でもあまり孤独感はなかったですね。そうして約2年間の育休を経て、2022年にTAとして職場復帰をしました。

利用して良かった会社の制度

産休・育休制度に
短時間勤務制度など、
子育てママに安心な制度が多数。

私は産休(産前産後休業)・育休(育児休業制度)両方の制度を利用しました。育休制度を利用して感じたのは、「戻れる場所」があるという大きな安心感です。おかげで育児に専念でき、24時間子どもに寄り添うという、人生の中でも本当に貴重な時間を過ごすことができました。職場復帰した今は、育児短時間勤務制度を利用しているので、心に余裕を持って子どもたちのお迎えに行けています。保育園に着いた際の、子どもたちが笑顔で駆け寄ってきてくれる瞬間は、本当に幸せいっぱいで、それが仕事のモチベーションにもなっています。また、日産大阪には子どもの体調不良時に利用できる看護休暇制度もあるので、育児をする上でとても安心です。

子育てと仕事を両立させる工夫

自分一人で抱え込まず、
周りの人や便利なサービスを
頼ることで、心に余裕を!

子育てと仕事を両立しはじめて1年目の新人なので、まだまだ試行錯誤中ですが、家事など家族と分担できることは分担し、無理せず身近にある便利なものやサービスも利用することで心の余裕をつくっています。なんと言ってもお母さん、お父さんが笑顔でいることが、子どもたちにとって一番大事ですから!(笑)。なんでも一人で全部やろうとせず、「どうにかなるさ」の精神も大事だと最近は思いますね。仕事でも、一人で抱え込まずに周りの人に頼って、その分、別の仕事で返すというスタンスも大事です。日産大阪には、助けてくれる仲間がいっぱいいますので、その点も安心です。

これまでの気づきとこれからの働き方

お子さま連れの
お客様の気持ちがわかり、
細やかな対応ができるように。

職場に復帰してから、出産前よりも一層、お子さま連れのお客様に細やかな配慮ができるようになりました。私もまさに今経験している、じっとしているのが苦手なお子さまを連れて点検や整備などでお待ちいただくお客様の場合、タイミングを見計らってお声がけするようにしています。イベントにお誘いしたり、お子さまに塗り絵を渡したりといったことが自然とできるようになりました。自分もお母さんになったからこそ気づくこと、できるようになったことは、今の仕事で活かせることがたくさんあるので、これからも仕事と家庭の両立を目標に、頑張っていきたいです。
もちろん、どちらもまだまだ知らないことがたくさんあるので、毎日楽しみながら学び、子どもたちと一緒に成長していきたいです。

学生へのメッセージ

日産大阪には、部下のことを大切に考え、思いやってくれる心の温かい上司がたくさんいます。私は産休・育休を通して、よりそのありがたさを知りました。皆さんには、日産大阪がそんな支えとなる上司や先輩にいっぱい出会える場所だということを伝えたいですね。

- HOLIDAY -

休日の過ごし方

夫は違う会社ですが、私と同じく水曜日が休みです。なので、水曜日は子どもたちには保育園をお休みしてもらって、家族みんなでお出かけしています。双子を連れてお出かけするのは疲れますが、今しかない時間の貴重さ、楽しさには代えられませんね。

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